ビヨンドマックス「レガシー」のライバル出現!!その名はZETT「モンスターブラックキャノン」!!軟式野球が変わる!?

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ガウス

こんにちは!のせTです。
野球シーズンは終わりつつありますが、そんな時期に!
ビッグニュースが飛び込んできました!
レガシー(ミズノ)のライバルが出現したとのことです!
今回のその詳細について解説していきます!

この記事を書いているのせTです!

  • 小学3年生で野球を始め、中学、高校と野球を野球を続ける。
    大学では麻雀に没頭する。現在も草野球で活躍(?)中。
  • 北陸地方の中学校教師、現在で4校目(4チーム)
  • 新採用から中学軟式野球の指導者を続けており、2022年で20年目。
  • 主な戦歴【文部科学大臣杯第12回全日本春季軟式野球大会出場/第39,42回北信越大会出場/第21回全日本軟式野球大会北信越ブロック大会出場】
目次

ZETT モンスターブラックキャノン

日本を代表する野球用具メーカーZETTから、ついに発売されます!
その名も「モンスターブラックキャノン
2023年1月発売です!

ZETTのHPより

ZETTのバットといえばウレタン素材を使わないカーボンバットしかありませんでした。
ブラックキャノンのシリーズが有名でした。
ブラックキャノンはビヨンドマックスのような柔らかいウレタン素材ではないので、選手の中には、金属の打球感と同じだから好きだという意見もありました。
しかしながら、ビヨンドマックス「レガシー」が発売されると、軟式野球のバットは「レガシー」一択になりました。
レガシーの飛距離は化け物です。

詳しくはこの記事もご覧ください

モンスターブラックキャノンとレガシーを徹底比較!!

モンスターブラックキャノン
2023年1月発売
レガシー
2020年12月発売
  • 価格 52,800(税込)
  • ミドルバランス
    83㎝/720g 84㎝/730g 85㎝/740g
  • 一般用のみ
  • 価格 49,500(税込)
  • トップバランス
    83㎝/710g 84㎝/720g 85㎝/730g
  • ミドルバランス
    83㎝/720g 84㎝/730g 85㎝/740g
  • 一般用も学童用もある

価格は、3,300円モンスターブラックキャノンの方が高いですね。
バットの長さや重さは、まったく同じです。
モンスターブラックキャノンは、まだ一般用のみですが、いずれ学童用も発売されるでしょう。
この3,300円の差をどう考えるかですね。

では、肝心の性能について見ていきましょう!

モンスターブラックキャノン性能1

ZETTのHPより

ZETTのバットとしては初のウレタン素材の軟式野球バットです!
いわゆるゴム素材の部分は22mmという極厚です。
ウレタン素材のバットは数多くありますが、一番のゴム厚ということです。
一体、どのような打球感なのでしょうか!
どのような打球が飛ぶのか、今からワクワクですね!

モンスターブラックキャノン性能2

ZETTのHPより

モンスターブラックキャノンは、打撃部分のどこで打っても飛ぶ!ということです。
バットの芯の部分で打って飛ぶのは当たり前!
さらにバットの根っこでも、先端でも打球速度はほとんど変わらないというデータです。

軟式野球が変わるかもしれない

以前の軟式野球はボールがとてもよく弾むので、ワンバウンドで内野を超えて外野に行く打球がよくありました。
高いワンバウンドの打球を打てば、らくらく内野安打という打球もありました。

しかし、3年前に軟式野球のボールがM号に変わり、ビヨンドマックス「レガシー」が出現したことで、軟式野球が変わりました。
ヒットを打たないと点が入らない硬式野球に近くなりました。


今回は、さらに、モンスターブラックキャノンの出現で、またまた軟式野球が変わるかもしれません。

投手や守備はどう変わるのか

投手の立場からだと「根っこで詰まらせよう」という投球が通用しなくなるかもしれません。

またまた、野球が変わりそうな予感がしますね。
モンスターブラックキャノンのおかげで、軟式野球ではインコースに攻めることがなくなり、アウトコースしか投げられなくなるかもしれません。
まずは、モンスターブラックキャノンを購入して、打球飛距離や打球速度を確認する必要がありますね。
芯でミートしたらどれだけ飛ぶのか、詰まった打球はどこまで飛ぶのか。
実践を通してデータを集めて、投球術をバッテリーで再び考えないといけません。
どんな野球になっているのか楽しみですね。

攻撃はどうなるのか!?

攻撃は、打って点を取るというスタイルがさらに濃くなっていくと考えられます。
「モンスターブラックキャノン」や「レガシー」のおかげで、外野の守備位置は下がります。
打者の打球速度が上がるので、内野もうしろめに守備位置をとります。
またまた硬式野球に近くなりますね。
上に行けば行くほど、純粋な「投手VS打者」という野球の醍醐味になります。

今から、先を見据えてバッティングを向上させるのがよい!

今からのオフシーズンは「体づくり」と「打撃力の向上」の2つをレベルアップしていくのがよいですね。
我がチームもバッティング向上のためのトレーニングをしていこうと考えています!
そして「モンスターブラックキャノン」を今年度は予算がなくて購入できませんが、新年度4月には絶対に購入したいです。

Amazonでは、約48000で円で予約受付しています!私も予約しました!

まとめ

  • モンスターブラックキャノンが2023年1月に発売!
  • レガシーを超えるバットとして、購入したい!
  • 軟式野球がまたまた変わるかも。購入して、実践で検証していきたい。

それでは、本日の野瀬塾はここまでです。ありがとうございました!最後に「モンスターブラックキャノン」のyou tubeを紹介して終わります。

トクサンTYより
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