【知らないと負けてしまう!?】2023年のルール勝ちできる野球規則。競技者必携より

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ガウス

こんにちは!のせTです!
今回は、細かすぎるけど大切な野球ルールを解説します。
選手も指導者も知っておくと、お得ですよ!

*この記事にはプロモーションがふくまれています。

「ルールを知らないから、大会で負けてしまった」指導者も選手も、悔やんでも悔やみきれない負け方ですよね。

「ルール負け」することは絶対にないように、今回は細かいけれど、重要なルールをまとめてみました。

指導者も選手も、ぜひ勉強していってくださいね!

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目次

ピッチクロック(12秒ルールと20秒ルール)

2023年からメジャーリーグでも採用されている「ピッチクロック」です。日本では、12秒ルールと20秒ルールと言われています。

走者がいないときは12秒以内に投球しないと、ボールが宣告されるというルールです。

今年から軟式野球でも導入されています。

練習試合で12秒20秒を計測しましたが、ほとんど大丈夫でした!

中学の練習試合で、12秒と20秒ルールを計測しましたが、それほど神経質になることはありません。

中学生ならサイン交換も速く、10秒以内に投球できていました。

ただ、唯一気をつけなければいけないのが

走者がいるときに、牽制を投げずに偽投するとき20秒になるかもしれない

牽制を投げれば、20秒ルールはリセットされるので、絶対に投げた方がいいですね!

このルールは2回の警告後に、3回目からボールを宣告されるので、小中学生の投手は、ほとんど大丈夫だと思ってよいですね!

「マナーを徹底」ベンチから出ない!球種を教えない!

プレーには直接的に関係ありませんが、マナー的なことですね。

インニング間の投球練習のときに、控え選手はベンチを出て選手を見守らないし、準備投球にあわせて素振りをしない!

投球練習時に、ベンチの前に出て「ショート!」とか「ボールバック!」など声をだす光景が当たりまえでしたが、2023年からはダメということです。

試合のスピード化とマナー面の徹底だと考えられます。さらに、同じ理由で

打ち終わった打者が、次打者に球種を知らせてはいけない

というルールも追加されました。

ベンチ内では伝えてよいので、投手対策はベンチ内で行いましょう!

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投球数制限「少年部」

以前から、ルール化されている球数制限がさらに明確化されました。

1試合かつ1日100球以内

特別継続試合・・・降雨、日没その他の理由により試合続行が不可能となった場合は後日、前の試合の回と経過時間を引き継ぎ特別継続試合を行う。ただし、7 回終了時同点の場合は、延長戦を省きタイブレーク
に入る。なお、特別継続試合の日程等は大会本部で決定する。

「特別継続試合での投球数制限は前の試合の球数を引き継ぐ」さらに、その試合に勝利したら、1日の投球数を超えない範囲で、2試合目も投げることができるということですね!

けっこう、難しいので具体例で解説します!

  • 以前の試合で80球投げていた。
  • 特継続試合では、あと20球投げられる。
  • 特別継続試合で、ちょうど10球で勝利したので、同日の2試合目は90球投げられる

このようになります!その日に投げられる球数を計算して投手を起用していかなければいけませんね。

ガウス

投手は一番しんどいポジションなので、熱中症にならないようにベンチで回復をさせましょうね!

ベースコーチの肉体的援助

昔から野球をしている親御さんや指導者は、勘違いされているルールの1つです。

よくご覧ください。

走者の帰塁や離塁を助けなければ、走者はアウトになりません!

昔あったのが、スタンドインのホームランを打って、ベースコーチとハイタッチをした瞬間に打者走者「アウト!」って言われた試合がありました。

スタンドインのホームランはベースコーチの「肉体的援助」はおこりようがないので、アウトになることはありません。

ランニングホームランは、肉体的援助と捉えられる可能性があるので、ハイタッチはやめたほうがよいでしょう。

ヘルメットと臨時代走

シートノックの補助員は、ダートサークルに入る人はヘルメットをかぶります!

打者が頭部にヒットバイピッチをうけたなら、即座に臨時代走が送られます。

ただし、投手を除く!打順の前位の者です!

投手は、臨時代走に行けないので、気を付けてくださいね。

小中学生なら、投手はチームの中でも運動能力の高い選手だと思うので、足も速いですよね。

なんかもったいないなーと思うのは私だけでしょうか!?

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サングラスOKですよ~

投球練習時の捕手は、プロテクターなどをすべて着用しないといけません!
着用がない場合は、立って捕球しないといけません。

サングラスは大会本部の承認なしに使用できるようになりました!
ただし、ミラーレンズはダメです!

さらに

野手がサングラスを帽子のひさしの上にのせてもよい!

投手はダメですが、野手はOKなんですね!

小中学生も目を守るために、サングラスは積極的に着用すればよいと考えています!

ガウス

ちなみに、おすすめのサングラスのサイトはこちらです!
値段もお得で、ネットなので商品比較も簡単です。
ネットなのに試着もできるので、ぜひ見てください!

私は「白内障」の家系なので、サングラスは必需品です。

紫外線は目に悪いので、サングラスで早めに対策をしておいて損はありませんね。

まとめ

今回、紹介した細かいルールはこちらです。

  • 12秒20秒ルール
  • 試合中はベンチから出ない
  • 次打者に球種を教えない
  • 投球数制限のイレギュラーな場合
  • ベースコーチの肉体的援助
  • 補助員はヘルメット
  • 臨時代走は投手ダメ
  • サングラスOKですよ

選手も指導者も親御さんも、全員がルールを把握しておけば「ルール負け」はなくなります。

特に、試合に関係するルールは全員が知っておいたほうがいいですね!

それでは、今回はここまでです!

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