最も効果的な野球教室は?ためになる野球教室について徹底解説!

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ガウス

こんにちは!のせTです!
オフシーズンの時期に多いのが「野球教室」です。
今回はためになる「野球教室」について徹底解説します!
最後まで読んでいただいた方には、豪華特典があります

この記事を書いているのせTです!

野球教室とは!?

プロ野球の日本シリーズが終わる11月以降に、各地で行われる野球の講習会。
地区の野球連盟が主催することが多く、主にプロ野球選手が招待される。
野球の基本的な技術指導をしてくれたり、プロの技を見せてくれたりする。
サイン会も同時に開催されることが多く、選手だけではなく親も楽しく参加できる。
選手に夢を与えることができる教室が全国で数多く開催されている。

目次

現役プロ選手による野球教室はイマイチ!?

最近の新聞紙上をにぎわせているのが、プロ野球選手の野球教室です。

@yahooニュース

野球教室のメリット

夢を与えてくれる


テレビで見たことのある選手を間近で見ると、その存在感やオーラに驚き感動します。
近年は、イチロー選手が高校野球部を電撃訪問し、2,3日間、臨時コーチをするという話題もあります。
また、現役のプロ野球選手も全国津々浦々で、野球教室を行っています。
野球競技人口の減少が著しい現在、夢を与えてくれるプロ野球選手の野球教室はこれからも多くの場所で開催して欲しいものです。
そして、少年少女たちに夢と希望を与えて欲しいですね。
それが野球界の盛り上がり、競技力の向上につながっていきます。
大谷選手のような世界有数の選手が日本からたくさん生まれてくることを祈っています。

デメリット

プロ野球選手による野球教室は、一見派手でマスコミ受けはしますが、内容はあまりないというのが正直な感想です。
選手に教えてくれる内容は、どこでも聞いたことがある話ばかりで、目新しさを感じたことは、ほとんどありません。
「ボールは正面で捕る」「バッティングは足腰を意識してスイングする」など。
学童野球の選手には、基本レベルを反復練習するのが良いという意味で、プロ野球選手も同じことを伝えてくれているのでしょう。
しかし、指導者の立場からプロ野球選手の指導を見ていると「自分たちと同じことしか言わないなー」と面白みがありません。
私も、毎年のようにプロ選手の野球教室に参加して「小中学生には同じ基本のことしか言わないな」と感じています。
もちろん、基本がとても大切だということは重々承知していますが、プロ選手の「こだわり」の部分を聞きたいです。

では、ためになる、最も効果的な野球教室は何でしょうか?

最高の野球教室は1カテゴリー上

学童野球にとっては、中学生とその指導者が行う野球教室。
中学生にとっては、高校野球の主催する野球教室が最高です。
自分が次に進む1つ上のカテゴリーの方々から指導を受けるのがベストです!
それは、なぜか?理由を説明していきますね。

技術的に次のレベルを教えてくれる。

中学生を例に説明します。


高校野球が主催する野球教室では、1,2年前まで中学生だった、高校球児が指導にあたってくれます。
高校球児は、中学生の野球技術のレベルやプレーでの悩みを理解しています。
自分が通ってきた道なので、その指導は、中学生にとっては、とても理解しやすく吸収しやすいのです。
例えば、ゴロ捕球から送球までなかなか速くできないという悩みを中学生がもっていたとします。
その解決策を高校球児はわかりやすく指導してくれます。
「捕球時の後ろ足の運び方」「ゴロ捕球時の重心の位置」など自分の経験をもとに中学生に指導してくれるので、とても理解しやすいです。


高校野球の指導者も、高校野球で必要なプレーであったり、中学生のうちに身につけておいてほしい技術やフィジカルの強さを教えてくれます。
次のレベルに進みたい中学生や中学軟式野球指導者にとっては、絶対に聞きたい内容を教えてもらえるのです。

デメリット

1つ上のカテゴリーが主催する野球教室は、とても少ない。

どの野球教室もそうですが、簡単に野球教室を開催できません。
高校にお願いするときには、高校とのアポ取り、各支部の高野連に必要種類を提出、講習内容の打ち合わせ、謝礼はどうするのか、など。
数多くの打ち合わせや手続きが必要です。
雑務が多くとても個人で、できることではありません。
なので、プロ野球教室に比べると圧倒的に数が少ないです。
学童野球に対しての、中学軟式野球の指導者の野球教室は皆無と言ってもいいでしょう!



中学野球指導者として伝えたいこと

学童野球と中学野球は、がらりと変わります。
一番大きな変化は「ボールが大きく重くなること」「塁間が広くなること」です。
もし、私が学童の6年生に野球教室を開催するなら、次のようなことを指導します。

  • ボールがJ号球からM号球に変わることでの注意点。
  • M号球で野球をする上での、けが防止やフィジカル面で大切なこと。(中学生に多いけがの特徴から)
  • 塁間が広くなることでの、野球の対応について
  • 6年生のうちに知っておきたい野球のルール
  • 家で、守備や打撃練習をするなら、どのような練習がよいか
  • 効果的な守備練習や打撃練習(指導者向け)
  • 小学生のうちにできて欲しい野球技術

ということで、私は考えました。記事を書いていて決断しました!

中学野球指導者による野球教室を無料で実施しよう!

ここまで読んでいただいた方には、豪華特典です!
無料で野球教室を行わせていただきます!
なかなか中学軟式野球の指導者から話を聞く機会がありませんし、私も小学6年生に中学軟式野球の楽しさを語りたいです!
学童で野球をやめてしまうのは、もったいないです。
中学軟式野球の魅力を伝えて、野球を続けて欲しいと願っています。
以下の条件でよろしければ「お問い合わせ」に連絡してください。

  • 野球教室は休日の午前か午後かの半日(3時間程度)。
  • 小学5,6年生が対象。
  • 料金は無料(お気持ちは頂戴します)
  • 交通費は高速代が必要な場合のみお願いします。
  • 講習内容は指導者やチーム代表と相談して決定します。
  • チーム運営や保護者対応についてのレクチャーもOKです。

野球に恩返しがしたい。野球に熱い指導者の力になりたい
という思いでおりますので、お気軽に「お問い合わせ」ください。
なんか胡散臭いと思われるかもしれませんが、過去の記事をご覧いただくことで理解していただけるかと存じます。

それでは、今日の野瀬塾はここまでです。ありがとうございました!

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