ガウスこんにちは！のせTです！！
今回は、野球界の深刻な話題です！
私のツイートがきっかけで学童野球の闇が見えてきました
＊この記事にはプロモーションがふくまれています。
- 小学３年生で野球を始め、中学、高校と野球を野球を続ける。
東京の国立大学に進学し野球指導と麻雀に没頭する。現在も草野球で活躍(？)中。 - 元中学校教師、現在は中学野球専任監督で４チーム目
- 新採用から中学軟式野球の指導者を続けており、２０２３年で２１年目。
- 主な戦歴【文部科学大臣杯第12回全日本春季軟式野球大会出場／第39,42回北信越大会出場／第21回全日本軟式野球大会北信越ブロック大会出場】
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超バズったツイートから学童野球の闇が分かった
このツイートが24時間後には、「41万インプレッション、1000いいね、600RT」というものすごいバズを起こしました！
普段は私のツイートは1000インプレッションなので、40万を超えるインプレッションに、本当にびっくりするとともに怖くなりました。
というよりも、これほど多くの親御さんが学童野球に「不満や不信感」を抱いていることに愕然としました。
RTしてご自分の意見を言っている方も500名ほどいらして、この闇はとてもとても深いんだなーと。野球界の先行きが不安になり、このままではガチでヤバいと感じました。
野球を教えている者として、何とかできないものか。
多くの親御さんの力になれないものか。
いったいどうしたらいいんだ。
20年以上野球に携わってきて、学童野球での父母の負担がめちゃくちゃ重すぎる現状を打破したと思い提案します。
まずは、こちらの通知を見てください。
全日本軟式野球連盟のHPより異例の通知
簡単に解説すると
- 学童野球の父母会のあり方について健全な運営をしていきましょう。
- チームの当たり前や伝統を見直して、風通しの良いクリーンな父母会にしていきましょう。
- 試合のスタメンは、みんなが出場できるように公平にしましょう！
どの主張も当たり前の内容で、一般の方が見ると「常識では！？」と思ってしまいます。
さまざまなリアクションを紹介
それが、できていないのが今の学童スポーツなのです。
その証拠に私のツイートの反応RTが次の通りです。
全日本軟式野球連盟が保護者の負担についての公式見解を出しているとのこと。 余程親御さんの負担の大きさが競技人口激減に影響を及ぼしていると見える。
こうやって明文化、連盟から発信しないと、旧態依然の考え方が変わらないという現れでしょうね。 ウチのチームでは、父母会はありません。卒団式をはじめ、飲み会や壮行会、祝勝会さえありません。 できるだけ負担を排除してストレスフリーを目指してます。 （笑顔の送り迎えをお願いしています）
野球大好きなうちですら断念した。 最初は週１、少人数でワイワイやってたけど、他チームと統合したら土休日フル、父母会もあらゆる当番や人間関係でガチガチ、親子で疲弊しきった。 子は体力、親はお金と土日祝休みと運転免許と野球経験がないと厳しい。
息子達が少年野球やっていた頃、試合相手のお母さん方がお盆持ってグランドを走ってたのが印象的だった。
ビデオ係の人もいた。うちのチームはコーチ達が勝手に飲んでくれてた。あのチームの子達って今も野球続けてるんかなあ。
父母の負担もさることながら、野球指導者の旧態依然とした指導（怒鳴る、怒号、時には暴力）が嫌で我が子には参加させたくないなと思った。どんなスポーツでもこういうのは嫌だし避けたいけど、野球は特にこういう指導者が多い印象。
野球に限らずこういうの結構あるからね、、最近はこの手のが嫌で入ってくれない親御さんやお子さんは確かに見かける。ずっと見て見ぬふりしてきた野球界からこの声明が出る事自体相当な危機感なんだろうな。
最後のツイートにもあるように、地元のクラブやスポ少には、旧態以前のシステムや悪しき伝統があります。
これを変えるには、本当にめちゃくちゃ労力が必要ですし、改革には多くの仲間が必要です。
「悪しき伝統があるチーム」を変えるのはとても大変ですし、めちゃくちゃハードルが高いです。
私は、うちの子どもが通っていた学童野球の劣悪な指導体制を変革しようと試みましたが、そう簡単にはできませんでした。
そんなくそみたいなチームは。
そんな野球チームはやめてしまっていい！
子どもに楽しんでスポーツをしてもらいたい！親の負担はできるだけ「なし」でお願いしたい！
何よりも、子どもと親とが笑顔でスポーツを楽しみ、スキルを向上させたい！
それができるチームを見つけて通わせればいいのです。
現代の考え方に合ったチームが近くにあるはずです。
そのようなチームに我が子を預ければいいのです。
そこで思いっきりスポーツをすれば、必ず上達しますし、よりよい人間関係を学べます！
しかし、そういうクラブはきっと。
費用はかかるかと思いますが、何をとるかです。
私は、後者を選ぶべきだと考えています。
本心は、野球を２０年以上続けてきて、スポ少などの地元クラブに入って活躍して欲しいです。それができない状況があるならば変革よりも、クラブ選択をしたほうがよいのです。
親御さんや選手が気持ちよく野球を続けることが一番大切だと考えています！
健全で安心して子どもをあずけることができるスポーツクラブを探してみました！
あなたの近くにもあるかもしれないので、以下のクラブを参考にしてみてください。
おすすめのクラブ
野球クラブ「ポルテ」
保護者の負担はまったくなし！！プロが丁寧に教えてくれます！！
野球クラブ「ポルテ」のメリット
- プロフェッショナルな指導とトレーニング: ポルテでは、経験豊かなコーチ陣がメンバーに対して高品質な野球指導とトレーニングを提供します。技術や戦術の向上に集中し、成長できる環境が整っています。
- 仲間との絆と成長: ポルテでは、チームワークや結束力を大切にしています。一緒に練習し、試合に臨むことで、特別な仲間との絆を築きながら、個々の成長を促します。
- 様々な試合経験の機会: ポルテでは、多彩な大会やリーグに参加する機会があります。地域や全国のレベルで競い合いながら、試合経験を積むことができます。
- 健康と楽しみの両立: ポルテでは、健康な生活習慣を大切にしながら、野球を楽しむことができます。運動による健康促進やストレス解消を体験しながら、仲間と楽しくプレーできます。
- 専門的なサポート: ポルテでは、専門的なサポートが提供されます。コーチやスタッフが選手たちの成長をサポートし、個別のニーズに合わせた指導を行います。
野球クラブ「ポルテ」のデメリット
- 競争が激しい： 野球クラブ「ポルテ」は人気があり、多くの人が入会を希望するため、入部制限があるときがあります。
- 経費が高い：ポルテは設備や機材の充実度が高く、トップレベルの指導者を雇っていますが、そのために会費や参加費が他のクラブに比べて高くなっています。
月謝８３００円。２人目以降は８１０円とお得！２人以上通わせるならこちらがいいですね。 - 練習時間が短いと感じる方もいる：１週間に１回しか練習がありません。時間は９０分程度です。
- ポルテがない地域もある：野球クラブ「ポルテ」が存在しない地域もあります。詳しくはHPでご確認ください。
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このクラブなら楽しくプレーできて、野球が上達していくでしょうね！
近くにこのクラブがあるなら、体験だけでも行ってみることをおすすめします。
biima Sports｜総合キッズスポーツスクール
biima Sports 総合キッズスポーツスクールのHPはこちら
HPをみていただければ、早稲田大学が監修されている全国展開しているスポーツスクールです。
野球専門ではありませんが、子ども運動能力を幅広く伸ばしてくれるスポーツスクールです。
このスポーツスクールのHPからQ＆Aを抜粋しましたので、ご覧ください。
重要ポイントの月謝については書いてありませんが、他サイトで調べたところ
決して安くはありませんが、健全なクラブで親の負担はなしと考えるならば、妥当な金額だと思います。
少し高いスイミングスクールといった感じでしょうか。
他にもQ＆Aを覧になりたい方はHPをご覧ください。
近くにこのスクールがある方は、無料体験だけでも行ってみる価値はありますね！
多種目スポーツスクールJJMIX
多種目スポーツスクール JJMIXは、
JJMIXのHPより
子どもたちの「ココロに体力を。」というスクール理念で技術指導はもちろん、
人間性を育てるスポーツ教室です。「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」の指導方針のため、
スポーツ未経験や小さなお子様でも安心して始めることができます。多種目スポーツスクール JJMIXは未来を担う子どもたちと保護者の皆様を応援します！
多種目スポーツスクールJJMIXのHPはこちら！
多種目スポーツスクールJJMIXのHPからQ＆Aを抜粋しました
学童野球よりは高額ですが、利点を考えれば納得の金額ではないでしょうか。
まとめ
学童野球で、いまだに悪しき伝統で運営しているチームは、さっさとやめるべき！！
子どものためにも、親御さんのためにも素晴らしい指導をしているクラブやスクールに移籍することをおすすめします。
例えばこの３つのスクールです。
野球スクールならこれ！
早稲田大学も監修しているスクールはここ！
小さい頃から運動能力と人間性を向上するならここ！
最後に、今回の1冊はこちらです！
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